ピンクを使う初心者さんは小物から始めてみよう

ピンク色は女性らしくて可愛いけれど、なかなかファッションに取り入れるのは難しいと感じる人も多いかもしれません。どのようにコーデすれば良いか悩んだ結果、ピンクから遠のいてしまいがちです。それでもやっぱり、桜色やサーモンカラーや濃いピンクは素敵です。どうにかしてトライしたいのであれば、まずは小物から取り入れてみると良いでしょう。 例えばショルダーバッグやキャップ、スニーカーやストールなどをピンク色にしてみます。トップスやボトムスはいつも通りのテイストでも、桃色小物を組み合わせるだけで一気に華やかな雰囲気になりますよ!明るいカラーがアクセントにもなり、パッと目を引く印象になること間違いありません。小物であればそれほど抵抗もなく、身に付けることができるのではないでしょうか。

甘くなり過ぎないコツは濃い目ピンクでシンプルなデザインを選ぶ

ピンク色って甘くなり過ぎないのかなと気になる女性も見られます。可愛くなりたいけどもうアラフォーだし恥ずかしいと感じるなら、シンプルでクールにまとめてみるのがおすすめです。まずポイントとして、パステルカラーのような淡い桜色ではなく濃い目のマゼンタ系カラーを選びましょう。どうしても薄いピンクは乙女チックで甘めになりがちです。大人っぽく決めたいのであれば、断然濃い目のマゼンタが良いですよ。高級感も漂いますし、引き締まって見えます。 そしてできるだけシンプルなデザインにすることも大事です。例えばピンクのトップスを探すなら、レース使いではなくシンプルなTシャツのほうがカッコ良くまとまります。小花柄よりも無地を選べば、すっきり大人の女性に映ります。マゼンタ系はカラーそのもので十分存在感があるので、簡素なデザインでさっぱりとコーデすれば甘過ぎず素敵ですよ!